業種・業態の転換を検討している企業が2割超(東京商工リサーチ)
2020年10月20日に株式会社東京商工リサーチから公表された「第9回 新型コロナウィルスに関するアンケート調査」によるとコロナ禍により業種・業態の転換を検討している企業が2割超に上るとの結果が出ています。
また、業種・業態の転換を検討している企業の37%が業種・業態の転換のために1000万円以上の予算を見込んでいるとのことでした。
業種・業態の転換にはM&Aが最も有効な手段となるので、コロナ禍によりスモールM&Aがより一層身近なものになりそうです。