【瀬戸市の中小企業様必見】日本政策金融公庫の融資を活用しよう!!

「起業したいけど、資金調達はどうすればいい?」
「新しい事業を始めたいけど金融機関に相談するのはハードルが高い…」

そんな経営者や創業予定者の強い味方となるのが、日本政策金融公庫(通称:日本公庫)です。創業融資や事業拡大資金をはじめ、幅広い中小企業向けの融資制度を持ち、銀行よりも比較的柔軟な姿勢で支援してくれることで知られています。

しかし、融資を受けるためには「数字の裏付け」が不可欠。
そこで力を発揮するのが、わが事務所で導入しているTKCシステム(クラウド会計システム)です。

日本政策金融公庫ってなに?

詳細

日本政策金融公庫は政府系金融機関として、中小企業や創業者の資金繰りをサポートしています。

融資金額 最大3000万円
融資判断 最短5営業日(創業は7営業日以内)
返済方法 原則として月賦払い
担保など お客さまのご希望を伺いながらご相談

特徴

主な特徴は以下の3つ。

  1. 創業融資に強い – 無担保・無保証で利用できる制度あり

  2. 中小企業に特化 – 民間金融機関では難しい案件も相談可能

  3. 長期・低利の融資制度 – 資金繰りに余裕をもたせやすい

特に「これから事業を始めたい」「創業して間もない」という方には最も身近な資金調達先といえます。

TKCシステム×日本公庫のコンビネーション

「日本公庫の融資をスムーズに受けられるかどうか」は、提出する書類の正確さと信頼性にかかっています。

ここで大きな役割を果たすのが、TKC全国会と日本公庫の連携です。

  • TKCは、クラウド会計や経営分析を行うシステムを提供しており、融資審査で重視される「正確でタイムリーな決算・試算表」を作成できます。

  • さらに、日本公庫はTKCの「モニタリング情報サービス」を評価しており、税理士を通じて提出されるTKCデータは高い信頼性を持つとされています。

つまり、TKCシステムを活用していると、融資審査がスムーズに進みやすいという大きなメリットがあるのです。

TKCで融資支援が強化される

単に「融資を申し込む」だけでは、書類不備や数字の不自然さでつまずくケースも少なくありません。しかし、TKCを導入している税理士に依頼すると、以下のようなサポートが受けられます。

  • 創業計画書・事業計画書の作成サポート

  • 試算表や資金繰り表のクラウド共有

  • 日本公庫が評価するTKCモニタリングデータの提出

  • 融資後も毎月の数字を見える化し、改善提案を実施

このように、「融資前」だけでなく「融資後」までトータルで伴走できるのが大きな強みです。

「TKCファストリンク」による実際の融資の流れ

TKCでは日本政策金融公庫のオンライン融資に特化したスキームである「TKCファストリンク」を本年の9月から打ち出しております。

  1. 初回相談 –資金ニーズや融資可能性をヒアリング

  2. 必要資料・事業計画書の作成– 日本公庫に提出する書類を相談しながら作成いたします

  3. 融資オンライン申込 -オンラインにより必要書類の提出をしていただきます

  4. 融資実行 – 融資成功後は資金繰りをサポートしつつ、毎月のモニタリングへ

このプロセスを踏むことで、単なる「借入」ではなく、事業成長に直結する資金調達が可能になり、この手続きにより最短5日で融資の可否の判定を出すことができますので、日々の資金繰りに苦労されている中小企業の経営者様にもスピーディな対応を行うことができます

あさひせと税理士法人にお任せください

私たちあさひせと税理士法人は、TKC全国会に所属しており、日本政策金融公庫との連携スキームである「TKCファストリンク」を活用できます。

  • 創業融資・運転資金・設備資金の最適提案

  • 融資実行後の資金繰り・経営モニタリング

まで、一貫してサポートいたします。

当税理士法人と顧問契約をしていただくことが条件にはなりますが、この条件を満たしていただけた方には、追加料金なしの完全無料で融資のご協力をさせていただきます。

👉 日本政策金融公庫 × TKC を活用した融資相談はこちらから

まとめ

  • 日本政策金融公庫は中小企業や創業者にとって最も身近な資金調達先

  • TKCシステムと日本公庫は連携しており、信頼性あるデータで融資審査を有利に進められる

  • 税理士を通じた申請は、融資前から融資後まで安心の伴走支援が可能

資金調達は経営のスタート地点であり、その後の成長にも直結します。
「公庫 × TKC 」の力を組み合わせて、確実に、そして有利に進めていきましょう。